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2017年 私のコンサート・トップ10

2017年1月~12月までの1年間でコンサート鑑賞は86回であった。Kitaraのコンサートは75回。他のホールは6ヶ所で計11回。昨年は年間92回、Kitara80回だったので、それほどの大きな変化は無かった。昨年は12のベスト・コンサートを選んでみたが、今年は10に無理に戻した。札響の定期コンサートは指揮者・オーケストラ・聴衆が一体となって繰り広げられた定期演奏会が毎回のように続いて絞るのが困難だった。毎年聴いているPMFのコンサートやソリストたちのコンサートは素晴らしくても、特に強烈な印象を受けたものでなければ選ばなかった。年間コンサートの中から心に強く残ったものを選んでみた。

Ten Best Concerts in the year of 2017
 
★チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル(1月9日)
   ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1
   シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958
   ショパン:24の前奏曲 Op.28
★第601回札幌交響楽団定期演奏会(7月8日)
     指揮/秋山 和慶   ヴァイオリン/神尾 真由子
   チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
   ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
★反田恭平ピアノ・リサイタル(8月3日)
   武満 徹:遮られない休息
   シューベルト:4つの即興曲 D.899/op.90
   ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
   リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
★アンドレア・バッティストーニ指揮札幌交響楽団(9月15日)
   ブッチーニ:歌劇より 4つの有名なアリア(ソプラノ・木下美穂子)
   ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲、「運命の力」序曲
   レスピーギ:交響詩「ローマの松」
★ウィーン室内管弦楽団 コンチェルトの競演(10月1日)
     指揮・ピアノ/ シュテファン・ヴラダー
   モーツァルト:ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調「ジュノム」K.271
      フルート協奏曲 第1番 ト長調 K.313(285c)(フルート/高橋聖純)
      ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 「トルコ風」K.219(ヴァイオリン/ヴァルガ)
★第604回札幌交響楽団定期演奏会(10月28日)
     指揮/ラドミル・エリシュカ
   スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
   ドヴォルジャーク:チェコ組曲 ニ長調 op.39 B.93
   リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 op.35
★エディタ・グルベローヴァ オペラ名曲を歌う(11月2日)
     指揮/ペーター・ヴァレントヴィッチ   管弦楽/札幌交響楽団
   モーツァルト:《後宮からの誘拐》より コンスタンツェのアリア
            《ドン・ジョバンニ》より ドンナ・アンナのアリア
            《イドメネオ》より エレットラのアリア
   ベッリーニ:《夢遊病の女》より アミーナのアリア
   ドニゼッティ:《アンナ・ボレーナ》より アンナのアリア
           《ロベルト・デヴリュー》より 最後のシーン         
 ※6曲歌唱の他に歌劇の序曲5曲を札響が演奏。
★ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(11月7日)
   メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
                (ヴァイオリン独奏/レオニダス・カヴァコス)
   ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(ノヴァーク版)
★ロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》(11月10日)
     指揮/ヴァレリー・ポリャンスキー
   チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
             交響曲 第5番 ホ短調 作品64
            交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」 
★カティア・ブニアティシヴィリ ピアノリサイタル(11月18日)
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調「熱情」 作品57
   リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想
   チャイコフスキー(プレトニョフ編曲):組曲「くるみ割り人形」
   ショパン:バラード・第4番 ヘ短調 作品52
   リスト:スペイン狂詩曲
   リスト(ホロヴィッツ編曲):ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調

※今年はKitara開館20周年を迎えて海外のオーケストラ・音楽家たちの演奏会が例年より充実していたように思った。記念イヤーということで毎年恒例のコンサートに彩りが添えられてマンネリ感が薄れる恒例のイヴェントも目立った。「Kitaraのバースデイ」も良かったし、記念年で開催された2月のハンガリー特集ともいえる「オルガンウインターコンサート」と「リスト音楽院教授陣によるガラコンサート」は地味なプログラムだがKitara独自の特徴を発揮できていて非常に良かった。
ベストテンには入らなかったが、ボジャノフのピアノリサイタルも服部百音のヴァイオリンリサイタルも満足度の高いコンサートであった。
今年初めて聴いたアマチュアのコンサートも結構なレヴェルで、時間さえあれば傾聴に値する音楽家が沢山いることも嬉しいことである。今後も音楽を聴き続けて余生を楽しみたい。
  
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Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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