ダルビッシュがMLBのナ・リーグ優勝決定戦で初勝利

今朝は昨日のミシュク・ピアノリサイタルのブログを書く予定だったが、ピアニストの体調不良でコンサートが中止になった。1990年チャイコフスキー国際コンクール第2位入賞後の92年の札幌でのリサイタルに続く25年ぶりとなる彼の2度目のリサイタルを楽しみにしていた。実は会場に到着して公演中止を知った。Kitaraでチケットを購入しておけば良かったのだが無駄足を踏んだ。偶々、主催者のプレイガイドでチケットを買っていて、連絡不能だった。ショックだったが、やむを得ない。

気分を入れ替えてダルビッシュが先発する野球の試合を観ることにした。このブログにメジャー・リーグ・ベースボール(MLB)について初めて書いたのは4年前。2013年4月ヒューストン・アストロズとの試合でダルビッシュは《完全試合達成を逃す》。当時の快刀乱麻のピッチングの様子が蘇るほど鮮明に覚えている。今日のシカゴ・カブスとのナショナル・リーグ優勝決定戦の第3戦では快投とまではいかなかったが6回3分の1を1失点に抑え、同シリーズ初勝利を挙げた。ドジャーズは3連勝で29年ぶりのワールドシリーズ進出に王手をかけた。
明日はアメリカン・リーグの優勝決定戦第5戦で田中が先発の予定なので明朝もテレビ観戦。

1967年にデトロイトに10日間滞在した折に、アメリカ人の友人が大リーグの観戦チケットを用意してくれていた。20時試合開始で延長戦になった試合の終了時間は真夜中の12時を過ぎていた。当時の日記によるとデトロイト・タイガーズとボストン・レッドソックスの試合で5万8千人収容の球場に2万8千人の観客。
デトロイト滞在中に、フォードの自動車会社のツアーにも参加して、博物館、動物園なども見て回った。ロータリークラブの会合にも出席したり、ボーリングを楽しんだり、彼の友人とも交流できた。今年は何十年ぶりかで当時の日記を読んで懐かしき日々を思い出すことが多くなった。
フロリダでの留学が終わって帰国の折には、留学前から1年後の1ヶ月に及ぶ旅程のスケジュールを組んで全米の大都市を観光で一人旅を楽しんだことを何かの折に懐かしく思い出す齢になった。

当時のシカゴはアメリカ第2の都市、LAは第3の都市だった。現在のロサンゼルスは人口400万で全米第2位の大都会。シカゴはミシガン湖沿いの街並みが美しく、ニューヨークよりも中心部は意外に綺麗な大都市だった。シカゴは1905年のロータリークラブ発祥の地で、毎週開かれるシカゴ・ロータリークラブ(当時の会員750名)の会合に出席して1分間のスピーチが出来たことも光栄であった。テレビ中継の際には開催都市の一部分でも街の様子が映されると良いと思うことがよくある。

50年も経って今では当たり前になっていることが沢山ある。当時は日本からアメリカ西海岸までの飛行機の直行便は無かった。ハワイかアラスカ経由だった。ガソリンを充分に機体に詰め込めなかったからである。
自動車電話に驚いたり、車庫のドアーが車が近づくと自動で開いてビックリしたり、今では何の驚きもないことである。僅か50年での社会の変わりようには戸惑いさえ感じるが、自分の人生を振り返って運に恵まれた生涯を送れている己を幸せに思う。
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Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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