ベルリン・バロック・ゾリステン with ジョナサン・ケリー

昨日はべルリン・バロック・ゾリステンのコンサート鑑賞のために家を出て100メートルほどして歩行困難な状態に陥ってコンサートを断念して自宅に戻った。実は1週間前に足を痛めて歩けなくなった。突然のことで原因がよく判らなかった。持病の脊柱管狭窄症かなと思ったが症状が違う。翌日に整形外科にかかったが痛み止めの薬が出されただけに終わった。6日の《札響名曲コンサート》は妻にチケットを譲った。6日の《オルガンウインターコンサート》にも行かないで、10日のコンサートに備えた。状況の好転を願ったが無理だった。

2年前のベルリン・バロック・ゾリステンwithエマニュエル・パユに続いての今回のバロック・アンサンブルによるKitara公演。ベルリン・フィル首席奏者を中心に設立された世界最高峰の古楽アンサンブルを楽しみにしていた。
今回はベルリン・フィル首席オーボエ奏者ジョナサン・ケリーとの共演。バッハ親子とヴィヴァルディの三つの協奏曲が演奏予定曲目。

ヴィヴァルディ(1678-1741)は生涯に500曲を超える協奏曲を書いたと言われる。「四季」というタイトルが付いた4曲が名曲として親しまれていて聴く機会が多い。彼の曲でCDは「四季」しか持っていない。J.S.バッハの3曲のヴァイオリン協奏曲は演奏会で聴く機会も度々あって親しんでいる。バッハの曲では個人的には最も好んで聴く親しみのある名曲である。

今日の午後に聴き逃した「2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043」と「ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調(BWV1060)」が入ったCDを聴いてみた。
「ヴァイオリン協奏曲」のCDはそれぞれシェリングとクレーメル演奏のものが2枚ある。オーケストラは両方ともアカデミー室内管で録音年が1976と1982年。(*1枚の指揮はマリナーで今年の4月にアカデミー室内管と来日公演の予定。)
「ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲」はここ数年聴いていない感じの曲。所有のCDはヴァイオリン曲の棚に並べてあったのでクレーメルとホリガー共演の曲に気づいて嬉しかった。ホリガーのオーボエ生演奏は昨年9月の札響定期で聴いたばかりで記憶が生々しい。CDの曲がスタートして直ぐ馴染みのメロディが流れてオーボエの美しい響きに聴き入って心もウキウキした。

ジョナサン・ケリーの生演奏は聴き逃したが、彼は今年再びKitaraのステージに登場する予定があるので次回に期待したい。

持病の脊柱管狭窄症の症状は昨年7月にも表れていたが何とかコンサート会場に足を運んでいた。数年前に歩行困難で地下鉄が利用できなかった時に妻に車を運転してもらってKitaraまで送ってもらったことが2度ほどある。今のところ今後の見通しがたたない。今月も16、17、20、21日にコンサート鑑賞の予定がある。
2月1日に入院して血管カテーテル手術を受けて翌日退院となり、心臓の方は一応目処がついて16日に外来で病院に出かける。身体第一でコンサートは二の次ではある。高齢になるといろいろなことが起きるのは致し方ないと思っている。
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年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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