2007年FISノルディック世界選手権札幌大会の思い出(1)

FISノルディック世界選手権2015が現在スウェーデンで行われている。2年毎の開催で札幌大会から8年も経った。2000名のボランティアの一員として活動した時の様子を大会の報道がある度に今も懐かしく思い出す。

ボランティアの活動内容は多種あって本人の希望と英語の運用能力に応じて配属されることになっていた。英検1級の資格があると試験は受けなくても良かったが、数十年前は1級取得にわざわざ上京する必要があって特に資格は持っていなかった。来賓接遇の仕事を希望したので、結果的に語学審査を受けることになった。
英語検定準1級、2級、3級などの面接委員を30年も務めたが、英語でのインタヴューのテストを自分が受ける立場になって別に違和感はなかった。大会前年の7月に札幌駅北口の近くにあるエルプラザで口頭試験を受けた。女性の面接委員だったが順調に終わった。英語会話の試験を受けたのは留学試験と札幌の米国領事館でビザ発給の面接以来だったと思う。(50年前は米国大使館か領事館でインタヴューが課せられていた。当時はJTB北海道で海外旅行の手続きをする人は年間30名程度と担当者が話していたのを記憶している。)

大会前に数回全体研修が行われ、予定通り来賓接遇の会合も別に開かれた。会場が札幌ドーム、白旗山競技場、大倉山ジャンプ競技場、宮の森ジャンプ競技場の4会場。日程は2月20日~3月4日の2週間。40名ほどが各会場でGuest Receptionの仕事にあたった。当時の手帳を見てみたら、開会式と2日目までは札幌ドームで午後2時半から10時半まで。最終日のクロスカントリーと閉会式が行われた白旗山競技場では正午から6時まで5日間活動した。

札幌ドームは野球やサッカーの観戦で訪れる時の経験と違って、普段は使用することのない役員などの使うトイレが全面大理石で作られているのは凄いと思ったものである。

7日間ボランティアとして活動したが、行き帰りの地下鉄やバスの中で北欧からの観光客との交流の方が率直に言って楽しい思い出として強く印象に残るものになった。開会式から閉会式まで札幌に滞在して2年毎の世界選手権を楽しむ北欧の人々の姿が今も鮮やかに脳裏に残っている。

その思い出は後日に記してみようと思う。
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Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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