札幌時計台でのボランティア活動(1)

 札幌時計台でボランティア活動を始めてから4年目になる。毎年6月から11月までの観光客が多く来館する時期に活動を依頼されている。私は月平均4回、年20回程度である。外国人対応のために配置されているが、応対の8割は日本人である。ボランティアを始めてから、時計台それ自体について学んだことも多いが、来館者から日本人の礼儀正しさなどを含めて学んだことも多い。

 外国人は世界中から来ているが、アジアが断然多くてヨーロッパや北米からも来館者がいる。 
以前は香港・韓国・台湾から訪れる人が多かったが、今年は随分と減っているようである。

 今日の午前9時~12時半までの当番では、珍しくアルゼンチンの留学生と親しく交流できた。
時計台の建築様式に興味を示して予想もしない質問もしてきて、向学心が旺盛な好感の持てる若者であった。英語で話していたが日本語も理解できることが判り、難しいことでも意思の疎通が十分にとれた。

 また、3・4歳の外国人の幼児に英語で話しかけたが、子供が恥ずかしがっている場面で、2人の男の子の父親がスリランカから来たと答えてくれ、いろいろ話が弾んだ。現在は岐阜在住で北海道は2度目の訪問だが、子供たちを北海道に連れてきたかったとのことだった。母親も遊園地が近くにないか尋ねてきて相談にのってあげた。2階の時計機械の前に私がたまたまいた時に、父親は関心を示していろいろ質問をしてきた。最後に自分の家族への応対と時計台についての説明に感謝の言葉を述べて帰って行った。

 どこの国の人でも同じではあっても、今迄に応対したことがない外国の人とコミュニケーションが図れるのは嬉しいものだ。

 これを機会に札幌時計台についてもブログに書いてみようと思う。
 
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Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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