Kitaraホール見学者の案内活動(2013・5・9)

 今日は半年ぶりにKitaraホール見学者の案内活動に携わった、前年(9月30日)の前橋汀子のコンサート終了後にあった案内活動以来とあって、久し振りの緊張感と充実感を味わった。

 1997年のオープンから札幌コンサートホールのKitara Club会員であるが、Kitaraボランティアに加入したのは2007年4月である。
 Kitara Club会員向けのダイレクトメール(DM)発送活動が全員の必須活動で、ホール見学者の案内活動、Kitara Club会員向け機関紙「Symphonia Kitara」の編集活動、オルガニストの日本語サポート活動、リスト音楽院セミナー等の運営補助活動などが任意の活動である。

 本日の見学希望の団体は「豊平区創造学園」。高齢者教室のプログラムで57名の参加者。1グループ6名の10グル―プに分けてボランティア14名で対応。この数年は小グループ編成で各個人に行き届いた説明ができる体制を作っている。

 大ホール、小ホール、楽屋、ピアノ庫、パイプオルガン、ホアイエなどホール内の見学を通して、普段のコンサート鑑賞時には学び取れない知識を得て、より身近にホールを感じ取ってもらい、次回以降のより豊かな音楽鑑賞につなげてもらう狙いがある。
 以前の大人数での対応に比べて少人数での対応の場合、見学者の反応は凄く良い。私が担当した見学者は高齢者と言っても元気で若々しく、Kitaraにも結構通っている人もいた。ホール内の建築意匠の説明にも関心を示し、バックステージの様子も解って、≪次回から違った角度で音楽を楽しめる≫と口にしてくれた人が何人かいたのは嬉しいことであった。

 ベルリン・フィルハーモニー芸術監督のサー・サイモン・ラトルは1998年5月、当時バーミンガム市交響楽団音楽監督としてKitaraで同団を指揮した折に、「現代的なホールとしては世界最高」と折紙をつけたと言われる。札幌コンサートホールはモダンなホールの中に過去の札幌における建造物の意匠を数多く残している。具体的な建築意匠については別な機会に触れてみたいと思う。

 
 

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Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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