N響演奏会札幌公演2012・8・24

 昨日NHK交響楽団演奏会 札幌公演が4年振りに開催された。
札響音楽監督の尾高忠明がN響正指揮者に就任して初の札幌での凱旋公演とも言えるコンサートは満員の聴衆が温かく見守る中で素晴らしい熱演となった。
 尾高さんはN響で得意とする英国の作曲家の作品を紹介しているが、
今回の地方公演ではチャイコフスキーの交響曲第5番やピアノ協奏曲第1番というポピュラーな曲
をメインとして演奏した。

 小山実稚恵のピアノ協奏曲は何度も聴いているが、
今回の座席はS席の良い場所であったこともあって、
最初から最後まで息もつかせぬほどの華やかで心揺さぶる堂々たる演奏に
未だかってないほどに魅了された。
 小山さんもKitara大ホールでのN響との協演に
充分に満足した様子がうかがえた。
 聴衆の一人としてその空間を一緒に味わえたことを幸せに思った。

 チャイコフスキーの交響曲第5番は1998年の小林研一郎指揮ハンガリー国立交響楽団
(現ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団)の演奏を聴いて、
曲に魅力を感じ、2001年のロストロポーヴィチ指揮ロンドン交響楽団による
演奏は今でも忘れられない思い出の演奏会でした。
 それ以来、第6番「悲愴」よりも好きな曲になりCDでたびたび聴くこととなった。
というわけで、第5番は最もお気に入りの交響曲となっている。

 今回のN響の演奏は弦楽器と管楽器のハーモニーが完璧で欧米の一流のオーケストラに
引けを取らない高い水準の演奏に感動した次第である。

 尾高さんは8月の札響定期に登場したが、ロンドン・オリンピックの期間中に
英国のカーディフ、オーストラリアのパースとメルボルンなど
世界を飛び回って各都市のオーケストラの指揮活動を行なったそうです。

 今回のN響の北海道公演は札幌のほかに旭川・帯広・釧路でも
開催されるので彼のエネルギッシュな活動には感服するばかりである。

 



関連記事
スポンサーサイト

コンサート日記の書き始めにあたって

 札幌にクラシック音楽専用のホールが誕生してからコンサートに通う回数が一段と増えた。
月平均4回はコンサートに出かけるようになった。
ここ数年は年60回以上になるほどで音楽鑑賞が最大の趣味である。
       
 生活の組立てが札幌コンサートホールKitaraでのコンサートを中心に据えて、
チケットは3ヶ月~半年前から予め購入している。
9月~12月のチケットも既に各月6~8枚購入済みである。

 今年はKitaraが開館してから15周年になり
今まで600回以上は通っていることになるが飽きることがない。 

 生の音楽を聴く喜びはCDを聴く楽しみと比べようもない。
Kitara は大ホール・小ホールとともにフォアイエも癒しの空間である。
貸館とは違う音楽の楽しみ方ができる何とも素敵な場所なのである。

 フェイスブックやスカイプにも挑戦したが、
それなりの限界を感じてブログを試みる気になった次第である。



関連記事
プロフィール

fsuterry

Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
最新コメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR