PMF GALA コンサート 2015

PMF2015は芸術監督にワレリー・ゲルギエフを迎えて開催された。昨年11月に第6代目のPMF芸術監督就任記者会見も行われ日本国中の注目を集めた。世界中を飛び回って活躍するマリインスキー歌劇場管弦楽団芸術監督・首席指揮者Valery Gergievについて今更言及するまでもない。
ロシアの芸術の水準を引き上げた功績は良く知られているが、世界のクラシック音楽の発展に寄与する姿は敬服するばかりである。Kitaraをこよなく愛し何回も来札している。手兵のマリインスキー歌劇場管弦楽団、ロンドン交響楽団を率いての演奏会が多かった。私が初めて聴いたのが2002年、それ以来、04、07、08、09年はチャイコフスキー・チクルスで2回、前回が12年11月。今回は3年ぶりで8回目となる。毎年、必ずロシア音楽を紹介しているが、前回はグリーグ、ブラームス、ベルリオーズで少々意外感があったが演奏会そのものは感動的で終演が9時45分になるほどの熱演であったのを未だ覚えている。
62歳のエネルギーほとばしるPMF芸術監督への期待は大である。


2015年8月1日(土) 15:00開演  札幌コンサートホールKitara大ホール

今年もPMF GALA コンサートは第Ⅰ部と第Ⅱ部の2部構成であるが、第Ⅰ部は例年より室内楽の要素が強いように思った。司会の天羽明恵(Akie Amou)は2012年以来連続4回目の出演。

[第Ⅰ部] 15:00~
 曲目 1) デュカス:「ラ・ぺリ」のファンファーレ
 出演 PMFアメリカ マーク・J・イノウエ(トランペット)、PMFアカデミー・ブラス・メンバー

  曲目 2) オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」からオランピアのアリア
 出演 天羽明恵(ソプラノ)、ダニエル・マツカワ指揮PMFオーケストラ・メンバー 
  Daniel Matsukawaは2000年からフィラデルフィア管ファゴット首席奏者。PMFにはアカデミー生として1992、93、94年に参加、教授として01年から15回目の参加。PMFで指揮者としてデビューして、09年以降、指揮者としても活動している。演奏前に司会者からマツカワにファゴットの魅力と指揮活動についてインタヴュー。
  コロラトゥラ歌手の天羽は超高度な技巧が必要な機械仕掛けの人形オランピアのアリアを見事に演唱。アシスタント(ゼンマイ巻役)として出演したPMF組織委員会委員長の演技もユーモアがあって演唱に花を添えた。

 曲目 3) プ-ランク:六重奏曲
 出演  PMFアメリカ(ステファン・ラグナ―・ホスクルドソン(fl)、ユージン・イゾトフ(ob)、ボリス・アラフヴェルディアン(cl)、ダニエル・マツカワ(fg)、ウィリアム・カバレロ」(hrn)、PMFピアニスト 南部麻里

 曲目 4) ヴォーカル・アカデミーによるオペラアリア集
 出演  PMFアカデミー・メンバー、 PMFピアニスト 岩淵慶子
  応募者38人の中から選ばれた4人のアカデミー・メンバー(ソプラノ、メゾ・ソプラノ、テノール、バリトン)による歌唱。彼らの歌唱の前に2人のメンバーとヴォーカル・アカデミー教授、ガブリエラ・トゥッチ(Gabriella Tucci)へのインタヴュー。4人の声量のある堂々とした素晴らしい歌唱がホールに響き渡って拍手喝采を浴びた。歌う時間より話す時間が長過ぎて大幅に時間が超過したのが玉に傷。

 曲目 5) モーツァルト:ディヴェルティメント 第17番 K.334から「メヌエット」、「アダージョ」、「ロンド」
 出演  ライナー・キュッヒル(vn)、PMFオーケストラ・メンバー
  キュッヒルをリーダーとしてPMFオーケストラの弦楽メンバー約20名によるアンサンブル。予定された曲に「アダージョ」が加わっての演奏はキュッヒルの熱意の表れでないかと思った。アカデミー生との弦楽合奏の楽しさを彼自身味わって、室内楽の楽しさを伝える意味もあったのではないかと勝手に推し量った。心地よい演奏が終った後で、アカデミー・メンバー全員に握手を求める姿はいつものキュッヒルの気難しそうな印象とは違っていた。アカデミー生も彼と共演できたことが得難い財産になったのではないかと思う。

 曲目 6) ホルスト(田中カレン編)/ 井上頌一詞):PMF賛歌~ジュピター
 出演  ワレリー・ゲルギエフ(指揮)、天羽明恵(ソプラノ)、PMFオーケストラ
      PMF祝祭合唱団(北海道大学混声合唱団、北海道大学合唱団)
  天羽の巧みな指導でガラ・コンサートの恒例のプログラムになった。多分、ステージに上がる人数制限もあったと思うが、天羽の凄い声量が合唱団を上回るほどで、祝祭合唱団の小規模化もあって、例年より迫力に乏しく聴衆との連携も上手く行かなかった印象だった。遅まきながら、合唱の後半に漸く盛り上がった感じ。
  
天羽明恵は楽しい雰囲気を作り出すのが上手である。第Ⅰ部の終了時間が17時半を過ぎて、昨年とほぼ同様の結果だと思ったが、組織委員会としても時間が大幅に超過する点は改善した方が良い。

[第Ⅱ部] PMFオーケストラ演奏会《プログラムC》 17:50~
 〈曲目〉 ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
       ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 
       ショスタコーヴィチ:交響曲 第10番 ホ短調 作品93
 〈出演〉 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
       ドミトリー・マスレエフ(ピアノ)(2015年チャイコフスキー国際コンクール優勝者)
       PMFアメリカ、PMFオーケストラ
 
開始時間が50分ずれて第Ⅱ部が始まった。入場時に渡されたプログラムで本日の演奏曲目が変更になったのを初めて知った。少々異常な事態ではあるが、ピアニストの望む曲であれば止むを得ない。同時にロッシーニの序曲が予定のプログラムに追加された。

ロッシーニの最後の歌劇「ウイリアム・テル」は上演に5時間も要する。「序曲」は単独で演奏されることが多くて人々に親しまれている名曲。序曲は「夜明け」、「嵐」、「静寂」、「スイス軍の行進」という4つの部分から構成されている。4曲目の勇ましい曲が特に有名だが、チェロ独奏が活躍する1曲目が特に印象に残った。
この序曲のテーマがショスタコーヴィチの交響曲第15番に引用されているが、PMF2016の演目になる予感がした。(*過去の演奏会の記録ではゲルギエフはショスタコーヴィチを演目にすることが多い.。)

ピアノ協奏曲はベートーヴェンの第5番「皇帝」がゲルギエフの昨年の発表で演目として決まっていた。優勝者マスレエフの強い希望で曲目が変更になったのは充分に納得できる。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は大方の聴衆の期待する名協奏曲で、曲目変更に戸惑うことは無かったと思う。むしろ歓迎する雰囲気さえあった。ロシアの底力は凄い。どんどん新鋭のピアニストが出てくる。マスレエフは1988年、ロシア生まれ。11年モスクワ音楽院を卒業後、14年同大学院を修了。これまでに数多くのコンクールで入賞しているが、満を持してチャイコフスキー国際コンクールに出場して優勝の栄冠を勝ち得た。

鐘の音で始まる「第2番」は余りにも有名でこの曲は言及する必要がないほど多くの人に親しまれている。第1楽章から第3楽章まで華やかな曲が満席の聴衆の心を鷲掴みにした。聴衆を興奮のるつぼに巻き込む演奏はとにかく凄かった。
小柄な体から生み出すエネルギーが溢れていた。
アンコールは聴き慣れない曲でチャイコフスキーが最晩年の1893年に遺したピアノ作品。
「18の小品」作品72の中から終曲の第18番「踊りの情景、トレパークへの誘い」。この作品はミハイル・プレトニョフの演奏で知られているようだが、生演奏で聴いたのは初めてであった。明らかに演奏に高度のテクニックが必要な作品で魅力的な曲。ゲルギエフがアンコール曲の演奏中にステージの下手で直立不動の姿勢で聴き入っていたのが目に入った。コンクールの際の審査委員長で優勝者をPMFに呼ぶ企画を発表していたこともあり、演奏の様子を見守る姿にある種の感動を覚えた。
改めて会場からマスレエフの卓越した演奏に称賛の拍手大喝采。未だ舞台慣れしていないピアニストは聴衆の心を完全に奪った印象! チャイコフスキ―国際コンクール優勝後の初めての日本での演奏が札幌だったのも喜ばしかった。

「ショスタコーヴィチの第10番」は2011年のPMFオーケストラ演奏会でポーランド出身のクシシュトフ・ウルバンスキが代役で演奏して親しむ切っ掛けになった曲。ショスタコ―ヴィチの交響曲は第5、7、11、15番など奇数番号の曲を聴く機会はあってCDでも親しむようにしていたが、実際に生演奏を聴くと親しむ切っ掛けになりやすい。その後、パーボ・ヤルヴィ指揮シンシナチ管などの「第10番」のCDを買ったりして偶数の曲も聴くようになった。
今回はゲルギエフのオーラが発する指揮の下で1階席中央席から心行くまで楽しんだ。重苦しく不穏な空気が漂う第1楽章(約25分)、短く凝縮された激烈なスケルツォの第2楽章(約5分)、第3楽章は瞑想の音楽だが深刻な楽想が複雑に絡み合う(約12分)、アンダンテで始まる最終楽章は明るい主題にロシア民謡風の主題が奏でられ、アレグロに変わってコーダの管楽器による華やかな演奏でフィナーレ(約12分)。
スターリンが亡くなった直後の1953年の作曲で当時のソ連の状況が浮かび上がる。
ゲルギエフ指揮でキュッヒルとPMFアメリカの教授陣が核となる演奏はやはり凄い。演奏終了後の鳴り止まぬ拍手大喝采でKitaraを舞台にしたPMFも成功裡に終了した。

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ゴールデンウイークの音楽祭 Kitara“あ・ら・かると” 2014

5月3日~5日の3日間に3歳以上の小さな子ども楽しめるミニコンサート、親子や家族で気軽に楽しめるコンサートなど9つの演奏会が開催された。期間中にオルガン演奏体験、触って実際に音を出してみる楽器博物館、オリジナル楽器の制作などの子どもが積極的に参加できるイヴェントも開かれた。休日ならではの催しが午前から夕方まで開かれて、札幌コンサートホールKitaraは普段では味わえない御祭りの雰囲気に包まれた。

今年は3つのコンサートを聴いた。

5月3日(土・祝) 15:00開演 Kitara 大ホール

もっとオーケストラ
〈プログラム〉  ベートーヴェン:交響曲第1番~第9番より第1楽章
  出演  指揮/大植英次  管弦楽/札幌交響楽団

ベートーヴェンの全交響曲の第1楽章だけの演奏は大変ユニークな試みである。子どもたちに、もっとオーケストラに親しんでもらおうと考えたアイディアであろうか。勿論、大人も対象に入れているであろう。世界で活躍している情熱のマエストロ大植英次は昨年の“あ・ら・かると”に続いての登場である。昨年は思いのほか聴衆が少なくて(約5割)残念であったが、今年も札幌に登場してくれたとは嬉しい限りである。幸いなことに、今年は9割以上の聴衆が客席を埋めた。

ステージの前方中央にピアノが置かれていてチョット不思議な感じがした。結果的には交響曲第1番と第2番で指揮者が弾き振りをしたのである。当時、ベートーヴェンはハープシコード、今で言うフォルテ・ピアノを使って2曲を作ったらしい。大植は早口で語りながら相も変らぬエネルギーに満ち溢れた姿で、コンサートを展開した。(マイクのせいか、自分の耳が悪いのか、話の内容がはっきりと解らない箇所が多かったのが残念だったが、、、)
第3番以降はピアノを使わず、ハイドンやモーツァルトの影響を脱してベートーヴェン独特の曲を作り上げたことは良く知られている。ベートーヴェンの交響曲にピアノが部分的にでも使われていたことは全く知らなかった。

ステージでコントラバス奏者が中央の最後列に並んでいた楽器配置が目を引いた。第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが対抗配置、第1の横にチェロ、ヴィオラが第2の横、ティンパニが上手。とにかく、コントラバスが最後部一列に並んだ配置は初めて見た。オーケストラのサウンドにどのような影響を及ぼしたのかは判らなかった。

ベートーヴェンのドラマティックな人生をたどる交響曲の第1楽章だけの演奏会は斬新なプログラムではあったが、何となく充実感が湧かなかった。今度は保守的ではあっても本格的なプログラムで大植英次指揮のコンサートを聴いてみたい。


5月4日(日・祝) 13:00~13:45 Kitara 小ホール

45分のミニコンサート ピアノ&バリトン
〈プログラム〉 ドビュッシー:《ベルガマスク組曲》より「月の光」
         シューマン(リスト編曲):献呈
         ショパン:ポロネーズ第6番「英雄」、  他   ピアノ/山本真平
         
         ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン、 中田喜直:みみずく、 湯山昭:電話
         コルンコルド:歌劇《死の都》より「ピエロの唄」
         ビゼー:歌劇《カルメン》より「闘牛士の歌」、 他  バリトン/下司貴大
                     
今日の出演者とは彼らのPMF参加が切っ掛けで2012年にFacebookで友達になった。フェイスブックでは数人としかやり取りをしなかったがその折の2人である。私は12年9月頃からブログを中心にしてから、FBはしなくなった。彼らの活躍の様子は耳にしている。去る2月にも下司君のバリトンコンサートを聴いて感動したばかり。
山本君は2011、12年のPMFピアニスト。当時、PMF教授陣のピアノ伴奏も担当した実力派。ドビュッシーの心にしみる曲、ショパンの華やかで力強い「英雄」を見事に弾きわけた。ピアノを習っている人は特に印象に残って親しみを感じたであろう。曲ごとに簡潔明瞭でよどみない解説も良かった。今日は久しぶりに彼の活躍の姿を見れて懐かしかった。(彼とは直接に会ったことは無い。)

下司君は2月、中田喜直記念コンクールで大賞を受賞している。その時のコンクールでピアノ伴奏をして伴奏賞を受賞したのが本日のピアノ伴奏者であった鎌倉亮太。素人が聴いても中田喜直作曲「みみずく」はピアノ作品としても難曲と判る。コンクール直後におけるミニコンサートでも素晴らしい歌声を満喫したが、KItara小ホールでの音響はやはり違う。彼自身もこの3ヶ月で益々声に磨きをかけ、経験を積み重ねている。道内期待のバリトンの逸材が伸びやかで艶のある歌声をKitara小ホールに響かせた。
               
札幌出身の若い演奏家が活躍できる場が増えるのは好ましい。特に、何かの繋がりがあって応援できるアーティストがいるのは嬉しい。今後も彼らの活躍を祈りたい。


5月5日(月・祝) 16:00開演 Kitara 小ホール

室内楽コンサート 
安永徹&市野あゆみ 室内楽シリーズ第4回 ~札響メンバーとともに
〈プログラム〉
 ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8(1891年改訂版)
        (ピアノ/市野あゆみ、ヴァイオリン/安永徹、チェロ/石川祐支)
 ミヨー:“世界の創造” ピアノ五重奏版
      (ピアノ/市野、 ヴァイオリン/安永、伊藤亮太郎、 ヴィオラ/廣狩亮、
       コントラバス/飯田啓典)
 
 ワインガルトナー:ピアノ六重奏曲 ホ短調 作品33
             (ピアノ/市野、ヴァイオリン/安永、伊藤、ヴィオラ/廣狩、
              チェロ/石川、コントラバス/飯田)

札幌コンサートホールで2011年から開催してきた安永徹と市野あゆみ、札幌交響楽団メンバーによる室内楽シリーズが遂に最終章を迎えた。安永徹は77年にベルリン・フィルに入団、83-09年まで同楽団の第1コンサート・マスターを務めて厚い人望でも知られた。結果的に同じ日本人の樫本大進が後を継いだ。旭川にも居を構えて、北海道の音楽レヴェルの向上に果たした功績は大である。

チャイコフスキーのピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の想い出」はCDを持っていて偶々聴くが、ブラームス(1833-97)のピアノ三重奏曲は聴いたことがない。この「第1番」は1854年に作曲されたが、晩年の90年に大規模改訂を行った。ブラームス自身がピアノを弾いて初演をしているだけあって、ピアノの活躍が目立つ作品。石川のチェロが奏でる美音が素晴らしかった。彼の楽器から紡がれる旋律にいつも感動する。とても美しい作品だと思った。

ミヨー(1892-1974)はフランスの作曲家で、彼の名は聞いたことがあるだけで、曲を聴くのは初めてかも知れない。アメリカ滞在中にジャズ音楽に影響を受けた彼はこの作品を1922年に書いた。翌年、パリのシャンゼリゼ劇場で初演された。原作は小編成のオーケストラのために書かれた全5楽章から成る作品であるが、後にピアノと弦楽四重奏用に編曲された。フランス特有の色彩感のある音楽にジャズの特色が生かされていて、とても面白かった。この曲でもピアノの市野の活躍が光っていた。

ワインガルトナー(1863-1942)は聞いたことがある名だと思っていたら、マーラーの後継者としてウィ―ン宮廷歌劇場の指揮者を務めていた人物であった。現在のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の人気を築いた指揮者でもある。20世紀初頭までは作曲家が同時に演奏家でもあるのは当たり前の状況であった。
1906年に作曲された「ピアノ六重奏曲」は珍しい楽器編成。6人の奏者が各楽器の特色を生かしたシンフォニックな響きで色彩豊かな曲になっていた。
この曲が始まったのが5時20分過ぎで、曲に対する集中力が残念ながら失われかけていた。3日間の音楽鑑賞の開演時間が違い過ぎて身体が付いていかなかったようである。居眠りするような状態にはならなかったが、結果的に何となく耳を傾けていた感じになってしまった。

最後に安永と市野が〈室内楽シリーズ〉の終了にあたって挨拶。
アンコール曲は 《シューマン:子供のための12の4手用曲集から「夕べの歌」》(ピアノ連弾曲であるが、上のパートをヴァイオリンが演奏)。

札響のメンバーにとっても、この室内楽シリーズは何事にも変え難い素晴らしい経験になったと思う。一応、シリーズとして一区切りとなったが、今後もKitara主催でこのような室内楽コンサートが継続されることを期待している。









                         




プロフィール

Author:fsuterry
年間60回以上札幌コンサートホールKitaraに通うクラシック音楽ファン。クラシック全般に関心があるがオーケストラ・ピアノ曲が特に好きである。 

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